2025年5月13日（火）に福岡県立行橋高等学校 農業技術科の3年生6名にご参加いただき、第1回目のチャレンジ授業を実施しました。本学の大学生?大学院生も参加し、自己紹介の後はアイスブレイクのゲームを実施。お互いに名前で呼び合うなど、とても和やかな雰囲気で進めることができました。

今回のメインはオリエンテーションで、武村先生より目的や農業の現状、また今後の流れについてお話しがありましたが、高校生の皆さんがとても積極的でメリハリのある授業となりました。次回は6月に実施予定です。
 

武村教授のコメント

1回目の授業では、受講生である大学生と高校生がお互いを知ること、また農業に工業的な力がなぜ必要かを重要視しながら、今後の演習の意義を説明しました。お互いに意思を疎通し合うゲームを通じて、どのような人間性があるかなどを楽しく伝えることができたと思います。今後は、プログラムの演習などIoTなどの情報技術の基礎を行なっていく予定です。